102%えびブログ

A.B.C-Zを推す人生。

(超日記)コロナ禍、A.B.C-Zは私に舞い降りた天使だった

 

 

 

2021/03/02

 

A.B.C-ZのFC更新メールがきて、「あ、もうすぐ一年なんだ…」と、好きになってすぐの頃を思い出していた。

 

 

2020年4月。一回目の自粛期間中に私は彼らに出会った。

職場で人員削減での営業を余儀なくされた為、私は二週間に及ぶ休職中、来る日も来る日もCDを聴いて、DVDを観て、毎日更新されるメンバーの個人ブログと、「どうがでこうかんにっき」を見た。

 

自粛期間中、先行き不安で家族とも会えない中 私の心を安心させてくれたのは紛れもなくA.B.C-Zだった。

 

 

 

自粛してる間にいつのまにか春が過ぎ、あっという間に夏がやって来て、コロナ禍とは思えないほど忙しい店であくせく働きながら、やっぱり支えになったのはA.B.C-Zだった。

 

映画「オレたち応援屋!!」の企画で動画が頻繁に投稿されたり、夏の終わりには私にとってはじめての「リリース日」を迎え、秋には舞台ではじめて彼らを目にして大号泣した。

 

日が短くなっていき、寂しげな夕暮れを車窓越しに眺めながら「そうか、今年は初めてA.B.C-Zと冬を越すんだ…」なんて思ってマスクの下でニヤニヤした。(こわ)

 

 

A.B.C-Z主演の映画が公開され、初めてスクリーンに5人が映った時(正確には最初に塚ちゃんが映った時点で)、感慨深過ぎてウゥッと泣きそうになった。(ファン歴の浅さと感情移入の度合いが比例していない。)

その後も何度も映画館に足を運び、スクリーンでニコニコと笑う大城戸くんの一挙一動を目に焼き付けた。可愛かったなあ、本当に可愛かったなあ、大きいスクリーンに映った大城戸くん……………

 

 

11月は、仕事で新しいことを始めるタイミングで個人的に超多忙だった。初めて出来た推しの誕生日は存分に時間を費やしたかったが、そんなことはお構いなしに推しの誕生日はドタバタとやってきて、こちらもドタバタしながらお祝いして、超一大イベントはあっという間に去ってしまった。(それでもとっても楽しかった。)

 

そして、多忙期を乗り越え夢のような年末がどどどどどー!!!!!っとやってきた!A.B.C-Zにとってはじめてとなる、クリスマスコンサート。私にとっても初めてとなる、A.B.C-Zのコンサート。

 

♪ず〜っと〜 このままでいた〜いな〜

(終電を超えて〜Christmas Night)

 

はあ。。。。。。。。。。。この時のことを思い出すだけでドキがムネムネします。時間が止まれば良いってあの時、全私が思ってた。とつ、止めてくれたって良いんだよ?!って、一曲目だけど心の中で叫んだ。

あのメルヘングリーン(わたしだけがそう呼んでいます)の戸塚くんのちゅるちゅる感(とは)とか、垣間見える漢感(とは)とか、それを摂取したあの時の自分自身の感情とか、全部ぜんぶひっくるめて宝箱に入れて、大事に大事に抱えたい。そして地球の反対側のブラジルにまで聞こえるくらいの声で、「円盤化してください」と叫びたい。全人類がいつでも手に入れられるものであって欲しいと心から願う。

 

 

 

…コンパクトに終わらせようと思ってたのにクリスマスまで来てしまったのでその後のことも少し書いて終わろうと思います。

 

 

2021年の初笑いも無論、A.B.C-Zであろう。あの時、職場の子3人くらいから写真だけが送られてきたのを、今でも忘れられない。

 

そう、「我ら、球体レンジャー」。

 

ジャニーズカウントダウンで、先輩の曲をキメキメにカバーするジャニーズちゃん達。

私は隣にいた"ライトなえび担"の母(無論私が引きずり込んだ)と、「A.B.C-Zがカバーするのは少年隊なんじゃない?!」「"君だけに"かなあ、"ABC"かなあ!!!!」と曲まで予想して いまかいまかと待ち侘びたころ。現れたのは5色の球体だった。漫画のようにズサーっと音を立てながら母と倒れこんだのは言うまでもない。

それでも、陽気な歌を歌いながらニコニコ、コロコロ、ゆるキャラのようにふわふわと弾む推しは、憎めるわけがない。可愛くて可愛くて、大爆笑した。(そしてその後の少年隊"仮面舞踏会"で悶絶した。演出然りA.B.C-Zはバケモノである)。

 

さらに夏以降ブログの更新頻度が一気に落ちた戸塚くんが、年明けからほぼ毎日投稿するようになって、私はそれに対するアンサー絵を描き始めた。それのおかげで机に向かう頻度も高くなり、去年よりも短めのスパンで絵を描き続けることができている。戸塚くんのおかげ。ありがとう。

 

 

2月1日にはデビュー9周年のお祝いをし、10周年に向けてのカウントダウンが始まった。これからも、A.B.C-Zは熱を絶やすことなく突き進んでいくんだと思うと、涙が出るほど嬉しかった。いつまでもいつまでも、私の心の支えでいてねと、願っています。

 

おわり!