【未来記レポ④】というか情動の記録
戸塚祥太主演「未来記の番人」東京公演、5列目どセンという神席から、最初で最後の神アングルを体験した私による血と汗と涙の記録です…(瀕死)
⚠️ネタバレ要素はそこまでありませんが、観劇前でネタバレ避けたい方などはお気を付けください!めちゃくちゃ感情的に書いてますのでそこのところご了承願います…
オープニング
どっかのタイミングの殺陣シーン
千里丸「視えてるぜェ…!」
前列から双眼鏡を覗いたらどうなるの?と思って覗いてみた。そこには桃源郷のように美しい伏目気味の戸塚くんの横顔がありました。
天草四郎(冨岡健斗くん)によるアゴクイ(毎公演メモってますこのシーン)
構える千里丸
ぎゃーかわいいねえ!!!
ぅぎゃーかわいい!
おひょーかわいいっ!!
ああ、、ああ、、、、一生推せるよ千里丸、、一生ついてくよ戸塚くん…。
この日は私的4回目の観劇で、それまでの席は二階前列が2回と一階後列。勿論どの回も最高だったのは間違いないのですが、やはり5列目どセンターというのはそれはもうとんでもないもので。間隔開けての席なので一人抜かしたらもう舞台で、戸塚くんの全てを見切れなく観ることができて、それはもう、壮大な白昼夢のようで。
劇中、目線と目線が触れ合う瞬間が幾度かあって、カーテンコール、優しく目を細めながら笑う戸塚くんとまた目があった気がして。(絶句)
凄く客席に目線を送る人だな、と二階席にいる時から思ってましたが、目が悪いので双眼鏡越しでなければそれを確かめることができなくて。この日やっとその夢みたいな出来事を生で感じられた気がして、幕が降りた後じっと目を閉じ、感覚が離れてしまわないように、記憶が薄れてしまわないように、涙流しながら噛み締めました。
観劇日:2021年3月17日(水)
新橋演舞場 16時開演 18時30分閉演